何冊よめるかな?

本棚の肥やしと化した本たちを供養するため始めたブログ

2018-33,34,35,36,37 〈新〉英語をはじめからていねいに(入門編・完成編)、入門英文解釈の技術70

安河内哲也著 『安河内の〈新〉英語をはじめからていねいに(入門編)』

②  同    『安河内の〈新〉英語をはじめからていねいに(実践編)』

③桑原信淑著『入門英文解釈の技術70』

読了

だいぶブログの更新が滞ってしまった。

絵の方はサボってはいない。絵の先生から、「私たちは三次元のものを二次元で描いているのだから、写真をデッサンするより立体をデッサンしたほうがいいよ」と教えてもらったので、その方向で、ほぼ毎日シコシコやっている。

読書の方はだいぶサボっている。速読や部分読みばかりして、一冊読了する気力と時間がない。今年も後、約2ヶ月。目標年間50冊は達成したい。

ある必要があって英語の勉強を始めた。英語くらいある程度不自由なく使えるようになりたいな、との思いは以前からあった。だが、それもそんなに真剣な思いでもなかった。この都度、英語を学ぶ必要が生じたので、これを機に英語学習に本腰を入れてみようかとも思う。望む、望まずにかかわらず、パクス・アメリカーナな現代において、英語が読めるのと読めないのでは、摂取できる情報量が圧倒的に違ってくるだろうし。

①②は各2回ずつ読んだので4冊分としてカウントした。

中学レベルの英語から始まって、センター試験レベルくらいまでカバーしてくれている。読み物として読める。最低、もう一回は読みたい。

③は英文読解のスキルを学ぶもの。一回通読した限りでは、知識が定着した様子はないが、これから二回目は演習問題にも取り組みつつ、知識の定着を目指したい。