何冊よめるかな?

本棚の肥やしと化した本たちを供養するため始めたブログ

2018-23  イラストオペラブック1.トゥーランドット

プッチーニ 作、伊熊よし子 解説『イラストオペラブック1.トゥーランドット』読了

 偶然、パヴァロッティの《誰も寝てはならぬ》を、YouナントカTubeで観て雷に打たれてから、一年ほど経つだろうか。そういえば大本の物語を知らなかったな、と本書を手にとった。

 G.プッチーニが作ったオペラ《トゥーランドット》の解説書。あらすじが絵本のように読める。その他、原作(カルロ・ゴッツィの戯曲)、プッチーニの生涯、名演ディスクガイドなどの情報が記されている。

 本書は本当に入門書といった感じだったので、次はもう少し踏み込んだ解説書を読んでみようと思った。

イラストオペラブック(1)トゥーランドット

イラストオペラブック(1)トゥーランドット