何冊よめるかな?

本棚の肥やしと化した本たちを供養するため始めたブログ

18冊目 科学哲学の冒険

『科学哲学の冒険』戸田山和久 著、読了。

 

先日読んで、今、私が関心を持っていることを整理するために、非常に示唆的な一冊だったので、再読した。以前、はじめて読んだときよりは格段に理解が進んだと思う。ただ、内容や感想は、もう少し読みこなせてから記すことにしよう。本書の内容を身につけるために、「読書百遍」とはいかないまでも、今後も繰り返し、最低10回は読もうと思っているから。それくらい私には意義深い一冊だと思える。

科学哲学の冒険 サイエンスの目的と方法をさぐる (NHKブックス)

科学哲学の冒険 サイエンスの目的と方法をさぐる (NHKブックス)